引き締まったお腹を手に入れるコツまとめ!理想はマギーみたいなすこ~し筋肉が浮き出たお腹♡

マギーみたいな、少し筋肉の筋が浮き出ててキュッと引き締まったお腹は理想ですよね。今腹筋女子ブームで、ただ体重を落とすダイエットではなく、お腹の引き締めを重点的に行い、ボディメイクをする女子が急増中!ジムに行かずに自宅でできる方法を今回ご紹介します!

引き締めお腹にはこの2つの運動がカギ

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運動には「無酸素運動」と「有酸素運動」の2つがあります。
脂肪燃焼をするのであれば、有酸素運動が必要ですが、お腹を痩せたいのであればこの2つを上手く取り入れることが大切です。

お腹の周りは中性脂肪が蓄えやすい環境があります。脂肪を燃焼するには筋トレに代表される無酸素運動だけではなく、有酸素運動もしなければ意味がないと考えられています。

そして筋肉を付けるためには無酸素運動をして物理的に引き締めていく、この2つを上手く取り入れるのがポイントです!
では、まずは有酸素運動の方から紹介していきます。

全身を使う有酸素運動で効率よく脂肪燃焼!

お腹ぽっこりに適用される有酸素運動として有名なのが、「水泳」です。水泳は体全体の筋肉をまんべんなく使うことができるため、脂肪燃焼を早く実現させてくれます。
水泳は有酸素運動の中でも脂肪燃焼がとても早いと言われており、ダイエットにも全身の筋肉を鍛えるのにも向いているので、まさにお腹を引き締めるためにあるようなもの!

さらに水の抵抗を受けながら進むので、体全体に負荷がかかるのでより脂肪燃焼が進むのです。
水泳はまさにお腹ぽっこりを引っ込めてくれるのに最適な運動と言えるでしょう。

水泳をする場合には、最初からハードな運動をしては継続するのが困難になります。
お腹ぽっこりを引き締めるにはそれなりの日数が必要となりますから、継続することを目的にしてスケジュールを組みましょう。

全然運動をしていないのであれば、最初は水中を散歩するところからスタートします。
これだけで多くの人は筋肉痛になってしまうものです。水中は思った以上に全身に負荷をかけるのでお腹周りだけでなく、腕から足にかけて筋肉痛が襲います。

最低1日に20分は運動を続けるようにしてください。脂肪燃焼が始まるのは有酸素運動後20分からだと言われているからです。
慣れてきたら、泳いでいき最後は泳いでいて汗をかくぐらいのペースになれば、もうお腹は引っ込んでいるでしょう♪

0円から始められる有酸素運動!

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お腹ぽっこりを引き締めるための運動は、水泳だけではありません
。陸上で0円から始められるのが「ジョギング」です。

1時間に7km程度の非常にゆっくりとした速度で走っていきましょう。
こちらも20分ほど走り続けなければ脂肪燃焼は起こりません。最初は厳しいと思いますので、5分走って1分休んでの繰り返しで大丈夫です。

慣れてきたら20分走り続けてみましょう。

キツくないから続けられる方法

気付いたらお腹がぷよぷよになっていた時に実践する方法として、エクササイズがあります。
ヨガのような難しいものではなく、誰でも0円で始められる画期的な方法があるんです。

それが「ウォーキング」です。ウォーキングをすることによって、全身の筋肉を使いながら有酸素運動ができます。
ぽっこりお腹は中性脂肪が出ている証拠ですから脂肪燃焼が期待できる有酸素運動をする必要があります。

いきなりランニングではハードルが高く挫折してしまうので、まずはウォーキングからスタートしてみましょう。
1日に20分は続けないと脂肪燃焼をしてくれませんので、ウォーキングをするときには最低でも20分は歩きましょう。

正しい姿勢でしないと効果激減

有酸素運動であるウォーキングは、正しい姿勢が一番大切です。
猫背でダラダラ歩いていては効果は半分以下になってしまいます。

同じ時間を使うのであれば、効率よく脂肪を燃焼させたいですよね!
まずは姿勢を正して、アゴを引きます。肩の力を抜き、腰の位置が上下にずれないように意識をします。

肘は軽く曲げて、肩から動かすイメージを持ち、膝はできるだけ曲げないように。足は腰から運ぶイメージで。

これがなれてくれば、正しい姿勢でのウォーキングが成功します。
20分間を3セットできれば行い、十分に脂肪燃焼をしていきましょう。

続いては、無酸素運動の紹介をしていきます。これは室内でも出来るので、雨でウォーキングやジョギングが出来ない時にも続けられます!

天気が悪いときにお家で気軽にできる方法

お腹周りの肉を減らすために、腹筋運動は非常に重要です。
しかしいきないはじめるのは腰に負担をかける恐れがあるので、オススメできません。

まずは仰向けに横になり、膝を80°ぐらいにして両足を少しだけ浮かし10秒キープします。
このときに息を止めず、腹筋に力が入っていることを意識しながら続けるのがポイントです。

これをできれば5セットしてください。慣れてきたら回数を増やすか、通常の腹筋をするなどして負荷を強めていきましょう。

運動以外の簡単な方法

運動は長続きしないからイヤだという人も少なくはありません。ですが中性脂肪を燃焼させないことには、ぽっこりお腹を引き締めることはできませんので、ちょっと我慢してもらわなければならないのです。

ですがそんな中、もっと簡単にお腹を引き締める方法が登場して話題を呼んでいます。それが「凹ませ運動」です。

やり方は簡単。
お腹を凹ますだけです。息を吸いながらお腹を思いっきり凹まして10秒キープしてください。
これを5セット繰り返すだけで、お腹周辺の筋肉を意外と使っているのです。

運動と、一緒に出来る人は食事にも気を付けましょう!

食べ物にも気をつければもっと早く効果がアップ

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お腹ぽっこりの状態を改善するには、運動と同時に食事にも気をつける必要があります。
高カロリーのものを食べても1日の総摂取カロリーを平均値もっていくようにし、偏った食生活を見直しましょう。

肉類の脂肪だけでなく、炭水化物も体が求める以上を摂取すると脂肪に変わって体内に蓄積されていきます。
これが中性脂肪になりますので、炭水化物の過剰摂取は控えるべきです。

ですが無理な食事制限は体を壊すだけでなく、リバウンドが発生するので決して慌ててはいけません。
1年で10kg太ったならば、1年かけて10kg痩せるのが正常の方法です。
長いスパンでお腹ぽっこりを引き締めていきましょう。

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